アナログ盤がホワイト・カラー・ヴァイナル、好評だったCDのジャケットデザインに仕様を変え再登場!
高橋幸宏と鈴木慶一による伝説的ユニットTHE BEATNIKS。前作より7年ぶりとなるニューアルバム「EXITENTIALIST A XIE XIE」のアナログ盤がホワイト・カラー・ヴァイナル、好評だったCDのジャケットデザインに仕様を変え再登場!
このユニットの活動条件のひとつでもある「怒り」をテーマとした強い社会性を帯びた楽曲はもちろん、ライブでも大好評のユーモラスなポップ・ロックや、繊細な音の構築によって形作られた楽曲等、まさに40年に及ぶキャリアの中で培われた音楽財産を駆使した大人のロック集大成と呼べる仕上がりに。
高橋+鈴木に加え、砂原良徳、ゴンドウトモヒコを中心に、矢口博康、沖山優司、小山田圭吾らが参加。
2017年10月からNHK『J-MELO』オープニングテーマに起用されている「Softly-Softry」も収録。
THE BEATNIKSプロフィール
1981年、当時YMOのメンバーであった高橋幸宏と、ムーンライダースのリーダー、鈴木慶一により結成。1stアルバム『EXITENTIALISM』は、国内のみならず欧米でも発売。主にヨーロッパのアーティストにも大きな影響を与えた。自分たちをとりまく社会やそのあり方などに怒りを感じたとき、それがモチベーションとなって制作をはじめると言われる(高橋・鈴木のスケジュールが合うタイミングのときに行うという説もある)。そのため、活動は断続的で、これまでに発売されているオリジナル・アルバムは、4枚。他に、世界的ファッション・デザイナー山本耀司のパリ・コレクション用として製作された音楽集なども発表している。
2018年4月25日にはBETTER DAYSレーベル第1弾アーティストとして7年ぶりとなるアルバム「EXITENTIALIST A XIE XIE」をリリース。
2018年5月11日にはEX THEATER ROPPONGIにてワンマンライブを敢行しファンを魅了した。
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レコードの日]
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CITY POP on VINYL 2021]
限定盤のため、お一人様2枚までの購入とさせていただきます。
TRACKLIST
01. Crepuscular Rays
02. I've Been Waiting For You
03. 鼻持ちならないブルーのスカーフ、グレーの腕章
04. Brocken Spectre
05. ほどよい大きさの漁師の島
06. Softly-Softly
07. BEAT印のBOUBLE BUBBLE
08. Unfinished Love ~Full of Scratches~
09. Speckled Bandages
10. シェー・シェー・シェー・DA・DA・DA・Yeah・Yeah・Yeah・Ya・Ya・Ya