東京のインディー・ポップ・バンド、ヘイジー・サワー・チェリーが約1年ぶりに新作アルバムを発売!
これまで海外DAMNABLYから2枚のアルバムをリリース、昨年はKiliKiliVillaからシングルをリリースして国内外で話題沸騰中のフレッシュなインディー・ポップ・バンド、ヘイジー・サワー・チェリーがホラー・アルバム『Hazy Horror Party』をリリース。
このアルバムには、英語と日本語で歌われた6曲のオリジナル曲と、日本語の2つのコメディ「寸劇」が収録されており、2021年の2ndアルバム『Strange World』と2019年のデビュー作『Tour De Tokyo』に続く作品となっている。
プロデュースはHazy Sour Cherry、レコーディング、ミキシング、マスタリングはTsubasa(Freak Ciy Soundtrack)がRinky Dink Studio Shimokitazawa 2ndで行った。
ジュンが全曲の作詞・作曲を手がけ、ツヅミとジュンがボーカルを分担している。 ドラマーであるカリンは、怪しげなアートワーク(「エクソシスト3」のジャンプ・スケアも使われている)を考えた。
なぜアルバム『Hazy Horror Party』を作ったのですか?
ジュン 「ホラーソングと映画が好きで、サウンドトラックのコンセプトを架空のホラー映画にしました。 Vampire』(2ndアルバム『Strange World』収録曲)を作ってから、ホラーをやりたくなったんです。 ハンス・コンライド&アリス・ピアースの『モンスター・ラリー』(モンスターをテーマにしたアルバム)のような、子供でも楽しめるホラーで楽しいアルバムを目指したんだ」。
彼ら自身の言葉を借りれば、「Bloody Night」は「オペラ座の怪人の主題歌のようなデュエット・ソングを作りたかった。 歌詞のテーマは、ティム・バートンの『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』で、コーラスはグラムロック風に展開しました。
「Zombilly Rave」リズムはHazyの最初のロカビリーを思い出させる。ジョージ・A・ロメロのゾンビ映画の大ファン。
歌詞のテーマは、女の子がガレージでゾンビに歌う歌。「モンスター・パーティー」歌詞のテーマは、パワー・パフ・ガールズのブギーマン(ディスコ好きの悪夢のモンスター)のパーティーをイメージしている。 この曲はチープ・トリックのドリーム・ポリスの展開をオマージュしていて、歌詞の中には僕の好きなモンスターをたくさん入れたかったんだ。
「助けて!ヒッチコック 」の歌詞はオランダのバンド、ザ・ハマーの「ヒッチコックの子守唄」にインスパイアされた。「The Dracula Bop」はScreamimg Lord Sutchのようなホラーロックを作りたかった。 ドラキュラと死の奇妙な愛を歌った曲。「Hazy Halloween」はDamnably RecordsのジョージからBobby PickettのMonster Mashを教えてもらって書いた曲。 歌詞は最高のゾンビとモンスターのパーティーについて歌っている。
「ストレンジ・ワールド」でバンドは、若さと夢が消えていくのを見つめる新人バンドの恐怖、孤独、失望を、想像力豊かでアップビート、のびのびとしたキャッチーな曲のコレクションに変換することに成功した!
TRACKLIST
A1. Bloody Night
A2. Zombilly Rave(till someone call police!)
A3. Monster's Party
A4. Skit: From Ghost MoTel
B1. Help me! Hitchcock
B2. The Dracula Bop
B3. Hazy Halloween
B4. Skit: Jun's Nightmare
品番 |
DAMNABLY159 |
製造国 / 年 |
UK / 2024 |
LABEL |
Damnably
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コンディション |
新品
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配送方法 |
宅配便
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備考 |
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