ジャパニーズ・ネオアコ・バンド、Sloppy Joeによる9年ぶりとなる待望の新作2ndフル・アルバムをリリース!
東京を拠点に海外フェスへの出演等、現在もワールドワイドな活動を続けるジャパニーズ・ネオアコ・バンド、Sloppy Joe。
2006年ミニ・アルバム『Trying To Be Funny』、前作2012年1stフル・アルバム『With Kisses Four』に続く、約9年ぶりとなる待望の2ndフル・アルバム『Waiting For The Night Begins』がFastcut Recordsよりリリース!
80s ネオアコやインディー・ポップ直系のソングライティング&アレンジの楽曲を、巧みな演奏陣と艶やかでどこか哀愁を感じさせるヴォーカルが彩るネオアコ・サウンドという軸はそのままに、前作まではサポートだったトランペットの新メンバーが加入し、楽曲強度とクオリティも格段に上がった本作。
煌めき溢れたイントロのギターやトランペットの音色が胸を締め付ける珠玉のネオアコ・チューンにしてリード・トラックの「Lonely Tonight」、2013年に7"シングルとしてリリースされた人気曲「Once And For All」、哀愁漂うアダルトなムードのタイトル・トラック「Waiting For The Night Begins」など全11曲を収録した、インディー・ポップ〜ネオアコ史に残る新たな名盤が誕生しました。
「I’m a Little Concerned About You」は、テナーサックスで三橋俊哉 (WACK WACK RHYTHM BAND)がサポート。
ミックス (一部楽曲を除く)とマスタリングを、佐藤清喜 (microstar)が担当。
アートワークはイラストレーターの服部あさ美による描き下ろし作品を使用、デザインはYuma Horiuchi (möscow çlub, SUPER VHS)が担当。
For Fans of... Aztec Camera, The Go-betweens, The Hepburns, Happydeadmen, Northern Portrait, Orange Juice, The Pale Fountains, The Smiths etc…
購入特典:アルバム収録曲のアコースティックverに加えて、大阪のインディー・ポップ・バンド WallflowerとEast Villageの前身バンド Episode Fourのアコースティック・カバーといった未発表音源を4曲収録したCD-R付き。※CD版のみの特典、LP版には特典は付きません。
<Sloppy Joe>
80年代のインディーミュージックからの影響を昇華し活動を続けるバンド。
Indie Tracks 2011 (イギリス)、Baybeats 2013 (シンガポール)、Madridpopfest 2015 (スペイン) など海外フェスにも出演。
[label:
FASTCUT RECORDS]
[artist:
SLOPPY JOE]
TRACKLIST
『Waiting For The Night Begins』
1. Lonely Tonight
2. In The Box
3. My Turn
4. Over The Candle Holder
5. That Day
6. Growing Pains
7. Once And For All
8. Different Ways
9. Waiting For The Night Begins
10. I’m a Little Concerned About You
11. Nervous Smile
特典CD-R『Waiting For The Night Begins - Bonus Disc』
1. Lonely Tonight (Acoustic)
2. Nervous Smile (Acoustic)
3. Butterfly Kisses (Wallflower Cover / Acoustic)
4. Strike Up Matches (Episode Four Cover / Acoustic)