欧米のシューゲイズ・ギークからカルト的な人気を誇る日本人ソロ・シューゲイズ・ユニットの約16年振りとなるニュー・アルバム!
シューゲイズ・ファンのコミュニティーは世界中に散在しており、とくに欧米ではマニアックな作品の発掘に余念がなく、このCosmicdustもそんなオタクたちから絶賛されている日本シューゲイズ・アーティストのひとりで、昨年には新興USレーベルのHe's Trying Recordsから『Snow Noise Assemblage』がアナログ盤で再発されこのシーンで話題となりました。
Cosmicdustは日本人男性のY.A.F.が2002年からスタートさせた宅録ソロ・ユニットで、2006年に『Snow Noise Assemblage』をCD-Rで自主リリース。2009年にはSpotlight KidやRingo Deathstarrなどの作品で知られるロンドンの人気レーベル、Club AC30が発表したコンピ作品『Never Lose That Feeling Volume Three』にMy Bloody Valentineのカヴァー曲「To Here Knows When」で参加。ちなみにこのコンピ作品にはPia FrausやUlrich Schnaussなどが収録されています。
この頃からEDMへの関心が高くなりCosmicdustの活動を一時休止していましたが、今年で活動20周年というメモリアル・イヤーに、なんと約16年振りとなるニュー・アルバムを完成させました!
2021年2月からアルバム制作に取りかかり、M-1「Discommunication」とM-7「Tachyon」以外はここ数年のあいだに作られた楽曲で、My Bloody Valentineのような王道シューゲイズ曲からドリームポップ、オルタナ・サイケ、EDMの影響を感じさせるサウンド・メイキングなど多彩なラインナップとなる良作。今作では2曲の日本語歌詞も披露しています。
全パートの録音やマスタリングにいたるまですべて自身のPCでおこなわれた、正真正銘のシューゲイズ・ベッドルーム・ミュージックです!
TRACKLIST
A1. Discommunication
A2. The girl yelled at the roof
A3. Ramblingly (Album Mix)
A4. Week and Wonder
A5. Digital of Agnieszka
B1. Open the Gate
B2. Tachyon
B3. Surya
B4. Karen Bouquetd'or
B5. Blue sky, Blue clouds
品番 |
UPTR-0001 |
製造国 / 年 |
JPN / 2022 |
LABEL |
UndePanDante Records
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コンディション |
新品
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配送方法 |
宅配便
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備考 |
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