北欧ノルウェーの男女ギター・ポップ・バンド、ザ・ロッホ・ネス・マウスの2022年アルバムがLPリリース!
The Loch Ness Mouse (ザ・ロッホ・ネス・マウス)” はノルウェーのヨルン・ヨハネス・アレシャールとオーレ・ヨハネス・アレシャール兄弟を中心に、日本のレーベルであるP-Vineから3部作の最初の2作品をリリース。2016年にセルフタイトルのデビューアルバム、2019年に『II』をリリースし、バンドの30周年を記念する7枚目のスタジオアルバム『III』で三部作を締めくくる。
アルバム『III』の曲の歌詞は兄弟の労働者階級のルーツを反映しており、若い頃の彼らが出会った音楽との物語を表現。
このアルバムには、ロディ・フレイム(Aztec Camera)に敬意を示す「Tune to Green」、「The Summer at the Sawmill」や「Stories」、メロウな曲調のEverything But The Girlにインスパイアされた「Shibboleth」、そして彼らのこれまでで最も強力な曲になりうる、フォークにインスパイアされた「The Innermost Point」が収録されており、このアルバムのゲストとして、The Loch Ness Mouseの元メンバーとセリーナ・マネシュ(4D)、そして現在ソロ・アーティストとして成功を収めているヒルマ・ニコライセンが参加している。
ノルウェーの『Alarmprisen』(音楽賞)で、ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーに2度ノミネートされ、ノルウェーの日刊紙であるKlassekampenはこの『III』について、「The Loch Ness Mouseがなぜノルウェーで最高のポップ音楽バンドであるのかを示している」と賛辞の記事を掲載し、「このアルバムが今まで一番良いものである事は間違いない」と絶賛した。
TRACKLIST
A1. Short Comical (Intro)
A2. Tune to Green
A3. Shibboleth
A4. The Summer at the Sawmill
A5. The Savignyplatz
B1. Stories
B2. Life in the Datsche
B3. III
B4. Johnnie From the Nightshift
B5. The Innermost Point
品番 |
TER047 |
製造国 / 年 |
PHL / 2023 |
LABEL |
Terno Recordings
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コンディション |
新品
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配送方法 |
宅配便
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備考 |
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