Working Men’s Clubのメンバーが〈Domino〉と契約、ソロ・アルバムをリリース!Nick Drake, Bert Jansch, Bon Iver, Bill Callahanらの影響を感じる意欲作!
Working Men’s Club での活躍で知られるSydney Minsky Sargeantが〈Domino〉と契約、デビュー・ソロ・アルバム『Lunga』がリリースされて。本作は、新たなはじまりと希望の感覚を音で描いている作品だ。そこにあるのは、混沌としたツアー生活や苛烈な空気からの逃避、そして過去7年間、Working Men’s Club として彼が築き上げてきたサウンドからの美しい逸脱でもある。煌めくメロディが印象的なこの作品は、聴衆に癒しをもたらす。
作品を形作る12曲は、彼が10代の頃から書き始め、現在までの時間の流れをたどっている。非常に個人的な視点から描かれたこのアルバムは、私たちすべてが入り込める避難所のような世界だ。そこではNick Drake, Bert Jansch, Bon Iver, Bill Callahan, Robert Kirbyといったアーティスト達の豊潤なストリングス・アレンジを思わせる繊細なニュアンスが漂い、うたたねのように、霧のように音が浮かんでは消える。
アルバムについてSydney Minsky Sargeantは次のように語っている。「率直に感情を出すようにしているんだ。この楽曲たちは、意味や理解を求める中で生まれた。自分自身や、愛した人々のことをいつも分析しようとしている。これら楽曲は、言葉にしづらかった思いや感情を表現し、向き合い、整理する助けになってくれた。」
イングランド北西部を拠点とする多作で多才なミュージシャンの一人であるSydは、その圧倒的で衝撃的なライブ・パフォーマンスにより、グラストンベリーを含む各地のステージに立ち、UKおよびヨーロッパをツアーし、『Later... with Jools Holland』に出演、そしてAtticus Ross(Nine Inch Nails)、Stephen Mallinder(Cabaret Voltaire)、Confidence Man といった名だたるアーティストたちからも絶賛を受けてきた。最近ではLCD Soundsystemからの指名により、ロンドン・ブリクストン・アカデミーで行われる全8公演のうち4公演のサポートを務めることも決定している。
限定盤、Indie Exclusive、オックス・ブラッド・ヴァイナル仕様。
TRACKLIST
A1. Intro
A2. For Your Hand
A3. I Don’t Wanna
A4. Lisboa
B1. Long Roads
B2. Summer Song
B3. Chicken Wire
C1. Hazel Eyes
C2. Lunga (Interlude)
D1. A Million Flowers
D2. How It Once Was
D3. New Day
品番 |
WIGLP560X |
製造国 / 年 |
- / 2025 |
LABEL |
Domino
|
コンディション |
新品
|
配送方法 |
宅配便
|
備考 |
-
|