現行USサイケ・フォークの申し子、カート・ヴァイル最新作！
各メディアで年間ベストに多数選出された4作目『Smoke Ring For My Halo』(2011年作)で一躍USインディー・シーンを代表する本格派シンガー・ソングライターとして人気を集めたカート・ヴァイルが7作目をリリース！

2017年にはグラミー賞ノミネート経験もあるオーストラリアの女性シンガー・ソングライターのコートニー・バーネットとのコラボレーション作も話題となったが、ソロ・オリジナル作としては『B'lieve I'm goin down...』(2015年作)以来実に3年ぶりとなる最新作。

逆再生したギターのサウンドをベースに、サイケデリックで穏やかな歌声で繰り返し歌う9分越えの大曲 「Bassackwards」(M-4)や、俳優ケヴィン・コリガン(グッドフェローズ、ザ・デパーテッド)がMVに出演したことでも話題の先行曲「Loading Zones」(M-1)など、カート・ヴァイルの代名詞でもあるロック〜アメリカーナ〜サイケデリック〜フォークの要素が絶妙にブレンドされたサウンドと美しいコーラスを随所に取り入れた内容に完成。

限定盤、ブルー・ヴァイナル、ゲートフォールド、アナログ2枚組。





TRACKLIST

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A1. Loading Zones
A2. Hysteria
A3. Yeah Bones
A4. Bassackwards
B1. One Trick Ponies
B2. Rollin With The Flow (Charlie Rich cover)
B3. Check Baby
C1. Bottle It In
C2. Mutinies
C3. Come Again
D1. Cold Was The Wind
D2. Skinny Mini
D3. (Bottle Back)