Ogawa & Tokoro主宰レーベルOriental Tapesからベルギー在住のプロデューサーによる、エレクトロニカ〜ヴェイパーウェイヴ作品!
カクバリズムからリリースされた7インチ・シングルが好調&話題となった名古屋の大学生宅録ユニット、Ogawa & Tokoro主宰レーベルOriental Tapesの最新作がリリース!
YOKOCHO横丁は、ベルギー・アントウェルペンを拠点とするGaelian Lahayeのソロプロジェクト。
Psycho 44での活動も知られる彼の音楽キャリアは10年以上に及ぶが、2019年5月よりYOKOCHO横丁名義での活動を開始している。
4トラックのカセットレコーダーに録音された彼の音楽には、彼の持つメランコリックかつアグレッシブな側面を垣間見ることができる。
シンセサイザーとドラムマシンが緻密に構築された今作の6曲は、忘れ去られた1992年の記憶を我々に思い起こさせることだろう。
以下は彼によるコメント。
「このEPは昨年作ったもので、YOKOCHO横丁として制作した最初期の曲によるものなんだ。
僕はいつも音楽で架空世界を築き上げたり、ノスタルジアを呼び起こしたりしようとしていて、
千と千尋の神隠しのような映画やツイン・ピークスのようなTVドラマ、ゲームで言えばファイナルファンタジーのようなゲームの持つ、
逃避的で物憂げな雰囲気を音楽に落とし込むことに面白さを見出しているんだ。」
Artwork by fornax void.
(レーベル・インフォ)
[label:
ORIENTAL TAPES]
TRACKLIST
1. Sunset Vista
2. Does It Get Easier
3. DigitalNativeDance
4. Pacific Beach Race
5. Aquatic Date
6. Nakano Dreams