Jisco Musicの新レーベルから強力ディスコ・リエディット！
Mark E、The Revengeを筆頭に、ソウル／ジャズ／ディスコ・エディットの枠には収まりきらない名作を送り出し続けてきたJisco Musicが、新レーベルをスタート。Chamboche、Mark E(がに変更）に続く第3弾は、BearfunkからFratelli Riviera名義でパーカッシヴでトリッピーなブギーを聴かせたMichele Tessadriと、Tirkからクラウト・ロック・テイスト溢れるディスコサウンドを聴かせるThe Love SupermeのメンバーLuca "Sapo" Saponaroという、イタリアのディスコサウンドの至宝２人によるスペシャル・プロジェクトThe Heels Of Loveによる4TRK EP。これが、とことん迄にブギー／ディスコに拘った黒さ溢れるサウンドを詰め込んできた気合いを感じさせる１枚に。様々なパーカッションやエフェクトをリズミカルに散りばめた、ファンキーかつトリッピーなディスコ・ダンサー「Tom Sinder」は、ロウとエレクトリックを巧みに組み立てた展開で、最初から最後迄ファンキーに踊り狂えわせられる。　Goldie Alexander辺りを思わせるファンキーなシンセ・ベース・イントロから最高の「Getting Down」は、鮮やかなシンセや金物系Perc.を交えて爽快なエレクトリック・ブギーを展開。中盤以降にマッド・ダブな展開は、正に80's NYアンダーグラウンド的感覚。タイトで“生”のフィーリングたっぷりのドラムとベースによるディスコ・ビートに、正に"Night Dubbing"的なブラックフィーリング溢れるダビー・ブギーの世界を繰り広げる「FIrst Steps」。そして最も的とも言えるビートダウン感覚のビートビルド・アップで、ブギー・エレクトリック・ファンクを展開する「Moody」。どの曲も、"ダンスフロアの足を止まらせぬ絶妙かつ多彩な展開／構成力"、"ブギー／ディスコ・グルーヴへの拘り”を、とことんな迄に詰め込んでいます！Jisco同様、初回限定プレスになりますので絶対にお見逃し無く！！
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