CLOVER RECORDS カセット再発第一弾!
1995年にカセット・レーベルとしてスタート、翌年にレーベル主催のイベント『Exhibition 1』を開催しKactusとPervencheの前身であるPeatmosの7インチをリリース。以降90年代後半から2000年代にかけてPervenche、800 cherries、Daffodil-19、red go-cartなど良質のインディー・ポップを静かに、しかし数多くリリース。海外のレーベルとの交流もありSarah RecordsのThe Field MiceやBlueboyのライセンス・リリースなども行う。
インディペンデント(=『独立心』)にコダワリ続け、国内・国外を問わず、ジャンルにも捕らわれず、ハンドメイドな質感が漂う作品をリリースしてきた。
今回の再発ではレーベルに残された作品から選りすぐりの4タイトルをカセットでリリース、そのサウンドは20年というときを超え現在でも清廉な風のような響きを湛えている。
パンク以降、ポストパンクからニューウェーブを起点に80年代から90年代のUK、USインディーに憧れ音楽ばかりを追っかけていた世代による美しい足跡が蘇る。
Daffodil-19『circuit』
日本最古級のギターバンドPenny Arcadeの佐鳥葉子、Venus Peterなどで活躍する石田真人、キセル、Sugar Plantのドラマーとしても活躍し、良質なインディー・レーベル333 Discsを主宰する伊藤葉子を中心とし結成され、1994年にWonder Releaseから1stアルバム『Audrey Carson』をリリース。約4年に1回のリリースを目標とするマイペースな社会人バンド。ポスト・パンク、ニューウェイブをルーツとし、BauhausやJoy Divisionにも通じる一筋縄ではいかない英国サウンドにOpalのKendra Smithを彷彿させる強く儚くドライなヴォーカルが魅力。日本にいながらトランス・アトランティックな自由さを持つ独特な世界。
・DLコードにボーナス・トラックとして貴重な2003年渋谷屋根裏でのドライブ感溢れるライブ音源をフルセットで収録!
TRACKLIST
A1.sleepyhead
A2.crimson star
A3.re-creation
A4.memory circuit
A5.stick boy
A6.marcus#5
B1.somnambulistic ray
B2.larkspur blue
B3.honey blue
B4.launderette
B5.i don’t believe in happy endings
B6.vermilion sands
品番 |
KKC-003CA |
製造国 / 年 |
JPN / 2023 |
LABEL |
KiliKiliVilla
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コンディション |
新品
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配送方法 |
宅配便 / ネコポス
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備考 |
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