Arcade Fireのメンバーが率いるBell Orchestreの新作!
前作のリリースから 10 年、、、
Arcade Fire のメンバーが率いる Bell Orchestre の新作が完成!
ダイナミックで繊細、 そして生身の暖かさを感じる自然発生的オーケストラ
“ニュアンスを持った音楽が、何の計画も議論も合理的な思考もなく、有機的に、完全に形成された形で現れてくる”
彼らは新作を構想するにあたって、Talk Talk、The Orb、Bitches Brew時代のMiles Davis、Ennio Morriconeなど、即興演奏を探求する偉大なアーティストたちの遺産を念頭に置きながら、自然発生的で偶発的なものを讃え、共同作業による民主的な創造の行為をレコーディングの中心に置いた。そして2週間を一緒に過ごし、仲間意識、創造、集中的な孤立感の中で毎日即興セッションを録音し、最終的には1時間半の即興セッションから45分のアルバムを完成させた。バンドが生み出したのは、まさに生きた音楽的瞬間の輪郭をそのままアルバムとして詰め込んだ楽曲群といえるでしょう。
<プロフィール>
カナダのモントリールでアーケイド・ファイアーのリチャード・リード・パリーとサラ・ニューフェルドを中心に結成された6人組。2003年Arcade Fireが『Funeral』をレコーディングした時に、同じスタジオでファースト・アルバム『Recording a Tape the Colour of the Light』を制作したが完成せず、その後山の中で制作を続け2005年にRough Tradeよりリリースする。その後、ヨーロッパツアーを開始し、2009年にはArts & Craftsと契約しトータスのジョン・マッケンタイアをプロデューサーに迎えSoma Electric Studiosで制作した2ndアルバム『As Seen Through Windows』をリリース。 カナダの音楽業界で最も権威のあるジュノー賞の”ベスト・インストゥルメンタル・アルバム”を獲得。そして11年振りとなる新作『ハウス・ミュージック』を2021年3月にErased Tapesよりリリース。
TRACKLIST
A1. I: Opening
A2. II: House
A3. III: Dark Steel
A4. IV: What You're Thinking
A5. V: Movement
A6. VI: All The Time
B1. VII: Colour Fields
B2. VIII: Making Time
B3. IX: Nature That's It That's All
B4. X: Closing
| 品番 |
ERATP141LP |
| 製造国 / 年 |
UK / 2021 |
| LABEL |
Erased Tapes
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| コンディション |
新品
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| 配送方法 |
宅配便
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| 備考 |
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