慈愛に満ちた天性の歌声をもつシャンタル・アクダ。ロウやビル・フリゼール参加の待望のニュー・アルバム!
ニルス・フラーム、ピーター・ブロデリック、アダム・ブライアンバウム・ウィルツィー(ア・ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サルン)、ビル・フリゼールら様々なアーティストを魅了する歌声を持つベルギー在住オランダ人シンガー・ソングライター、シャンタル・アクダ待望のニュー・アルバム。
ニルス・フラーム、ピーター・ブロデリック、フィル・ブラウンが過去の作品でそれぞれプロデューサーを務めましたが、今回初のセルフ・プロデュース作品となりました。コロナ禍での製作となった本作は元々、自宅でひとり、マイク1本でシンプルな楽曲を作ることが当初考えていたプランでしたが、次第にひとりでの作業を寂しく感じた彼女は、信頼する他のミュージシャンたちとともに作品を作り上げる道を選択しました。
結果的に総勢18名のミュージシャンが参加。その中には彼女が敬愛するサッドコア・バンド、ロウのアラン・スパーホークとミミ・パーカー、巨匠ギタリストのビル・フリゼールを初め、盟友シャザード・イズマイリー、彼女のライヴを支えるドラマーのエリック・ティーレマンス、コンゴ人ギタリストのロドリゲス・ヴァンガマなどが含まれています。
アルバムの幕開けを告げるタイトル・トラック「Sarturday Moon」に顕著ですが、より多様な楽器が使用され、より自由にエモーショナルに響く新たなシャンタルの歌は祝福であり祈りでもあります。
「音楽があってよかった。友人のシャンタルがこの美しいアルバムに招いてくれてとても幸せだった。音楽は我々を裏切らない。音楽はありのまま。音楽は魔法のよう。私はここにいて、あなたはそこにいる。しかしつながっている。私たちはともにある。〜ビル・フリゼール」
<プロフィール>
オランダ出身ベルギー在住のシンガー・ソングライター。2006年以降、スリーピングドッグ名義で3枚のアルバムをリリース。2008年の2nd『Polar Life』が2020年にLiricoより国内盤として再発。他にもイズベルズ、トゥルー・バイパス、マーブル・サウンズ、ディスタンス, ライト&スカイといったバンドやプロジェクトで活動し、2013年にはニルス・フラーム、ピーター・ブロデリック、シャザード・イズマイリーとともに作ったアルバム『Let Your Hands Be My Guide』ではじめて本人名義でリリースを行った。最新作は2021年リリースの『Saturday Moon』。
TRACKLIST
A1. Saturay Moon
A2. Conflict of Minds
A3. Disappear
A4. The Letter
B1. Back Against the Wall
B2. Time Frames
B3. Wolfmother
B4. Waiting
| 品番 |
GRCD1029 |
| 製造国 / 年 |
EU / 2021 |
| LABEL |
Glitterhouse Records
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| コンディション |
新品
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| 配送方法 |
宅配便
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| 備考 |
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