CLOVER RECORDS カセット再発第一弾!
1995年にカセット・レーベルとしてスタート、翌年にレーベル主催のイベント『Exhibition 1』を開催しKactusとPervencheの前身であるPeatmosの7インチをリリース。以降90年代後半から2000年代にかけてPervenche、800 cherries、Daffodil-19、red go-cartなど良質のインディー・ポップを静かに、しかし数多くリリース。海外のレーベルとの交流もありSarah RecordsのThe Field MiceやBlueboyのライセンス・リリースなども行う。
インディペンデント(=『独立心』)にコダワリ続け、国内・国外を問わず、ジャンルにも捕らわれず、ハンドメイドな質感が漂う作品をリリースしてきた。
今回の再発ではレーベルに残された作品から選りすぐりの4タイトルをカセットでリリース、そのサウンドは20年というときを超え現在でも清廉な風のような響きを湛えている。
パンク以降、ポストパンクからニューウェーブを起点に80年代から90年代のUK、USインディーに憧れ音楽ばかりを追っかけていた世代による美しい足跡が蘇る。
red go-cart『Skip And Make It Flower』
1996年よりウスイユウジとウスイトモミの2人が、多重録音による音源リリースを目的としてスタート。1996年Clover Recordsから1stカセットテープEP『sweets consists of red go-cart』をリリース。1995年から活動しているウスイユウジのバンドRecycledpop、ウスイトモミ発行のファンジン「pastels badge」とともに国内外を問わずインディー誌などに多く取り上げられ話題を呼ぶ。仙台で制作しつつ、東京を中心にライブ活動も開始。1999年1stアルバム『skip and make it flower』をリリース。インディー・レーベルKへリスペクトを捧げるパンクスピリッツを持ちつつも可愛く繊細な感性で、ジャパニーズ・インディー・ポップの代表格として海外からの支持も厚い。Talulah Goshのような疾走感と素朴さ、Moving Picturesのような懐かしさや切なさが詰まった印象的なメロディはまさにポップの王道!
Pervencheの斎藤が今回リマスタリングしたマスター音源を使用。
DLコードにボーナス・トラックとして、800 cherriesやadvantage Lucyも出演したレコ発イベントCLOVER CHAT! #806のライブ音源を収録!
TRACKLIST
A1. chime
A2. very dearly
A3. simple question
A4. gallop slope
A5. perfume
B1. my bicycle!
B2. be like you
B3. last live in the boat house
B4. clutch snow chicks
B5. hummingbird (cover of Moving Pictures's song)
B6. heartstrings
品番 |
KKC-004CA |
製造国 / 年 |
JPN / 2023 |
LABEL |
KiliKiliVilla
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コンディション |
新品
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配送方法 |
宅配便 / ネコポス
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備考 |
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